発達期に障害がある人への作業療法

乳幼児期や学童期に運動や日常生活能力、学習能力、社会性などの心身の発達に課題を抱えたこどもたちに対して、遊びを中心としたいろいろな作業活動(お箸の使い方などの身の回りの動作、ごっこ遊びなどの集団活動、パソコン操作など就労につながる活動など)を利用したり、家庭や地域(学校・幼稚園・保育所)と連携し、社会でいきいきと生活できるよう支援します。

模倣によるひもとおし

食事動作練習


竹細工

パソコン操作練習


働いている場所

小児病院、リハビリテーションセンター、児童発達支援センター、放課後等デイサービス事業所、

特別支援学校、幼稚園、保育所

対象となる疾患

広汎性発達障害(自閉症、注意欠陥多動性障害、学習障害)、知的障害、脳性麻痺、ダウン症、

筋ジストロフィーなど

発達期の障害に対する作業療法を“まんが”でわかりやすく紹介

まんが作業療法物語 こども編.pdf
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第27回大分県作業療法学会

めじろん元気アップ体操

 「めじろん元気アップ体操」は、元気な高齢者はさらにいきいきと!介護が必要になった方も再び元気になって自分らしい人生を送れることを目的に、大分県にて作成した筋力アップ効果の高い介護予防体操です。

広報誌「伝」
関連団体 日本作業療法士協会 日本作業療法士連盟 大分県作業療法士連盟 大分県スポーツ学会 九州作業療法学会 九州先端リハ