からだに障害がある人への作業療法

病気や事故などによりからだに障害を負った方に対して、さまざまな作業活動(身辺動作、家事動作、仕事的なもの)を利用して、身体機能の向上や日常生活を営む能力の改善、仕事への復帰などを図り、より良い生活が送れるよう指導・支援を行います。

手を使う準備運動

お菓子作り


家事動作の練習

ビーズ細工の創作


働いている場所

大学病院、一般病院、リハビリテーションセンター、身体障害者福祉センター、

障害者支援施設、保健所,保健センター

対象となる方が持っている疾患

脳血管障害、脊髄損傷、骨折、切断、関節リウマチ、がん、パーキンソン病などの神経難病、

心臓病などの内部疾患など

からだの障害に対する作業療法を“まんが”でわかりやすく紹介

まんが作業療法物語 脊髄損傷編.pdf
PDFファイル 1.3 MB
まんが作業療法物語 脳梗塞編.pdf
PDFファイル 931.4 KB

お問い合わせ

公益社団法人 大分県作業療法協会
〒870-0038
大分県大分市西春日町3−2

097-547-8662
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第27回大分県作業療法学会

めじろん元気アップ体操

 「めじろん元気アップ体操」は、元気な高齢者はさらにいきいきと!介護が必要になった方も再び元気になって自分らしい人生を送れることを目的に、大分県にて作成した筋力アップ効果の高い介護予防体操です。

広報誌「伝」
関連団体 日本作業療法士協会 日本作業療法士連盟 大分県作業療法士連盟 大分県スポーツ学会 九州作業療法学会 九州先端リハ